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前から試してみたいと思っていたLEDライトを購入。トランザルプのバルブはH11ですが、店頭で見る限りはSPHERE LIGHTのものだけの様で、とりあえず2400lmのタイプを購入。
パッケージには放熱部分の長さを24.5mmと書いていますが、これはハロゲンバルブのコネクタ部分から更に後ろに伸びる部分の長さを示しているので、取り付け部分からみると40mmくらいのスペースが必要です。 (SPHERE LIGHTにはもう一つ2600lmのタイプがあって、こちらは放熱部が約40mmあるので、おそらくトランザルプにはつかないと思います)

LEDライトの外観（ヘッドライトケースの勘合部を赤線でします。放熱部は40〜50mmのスペースが必要です)

LEDライトを取り付けたところ。

コネクタには逆刺し防止の爪がないので、どちら向きでも接続可能(の様です)。とりあえず写真の向きに(下になってる面を合わせるように)接続して点灯したので良しとしました。　(右上がハロゲンバルブのコネクタ。左上がバイク側のハーネスコネクタ、下がLEDライトのコネクタ)

気になるはLEDの向き。なんだか斜めになってしまうけど、かといってバルブは回転しないし、勘合部の取付はこの向きにしかならないし。

実際の光線の具合をみると、どうもスポットが上下２つに分かれている。写真の路面部分が1つと、ガードレール部分にもう1つ。これはLEDの発光部が2つにわかれているからか。(写真ではよくわかりませんが、ガードレールが丁度発光スポットになっています)

もう一度ハロゲンバルブに戻して差を確認してみて、LEDを採用するかどうか考えてみます。

[2016/07/02 追記]
LEDライトのコネクタをはめ直したところ、光軸が改善されたので、もうしばらく使ってみます。