タンクバック(続編)
昨日装着したタンクバックをさっそくテスト。
バックの中にFMトランスミッタ(メモリ内蔵でMP3再生するやつ)を入れてヘッドセットで聞いてみると、ギャップを越えるたびに電源が一瞬切れる。
電極の接触不良かと思い、揺らしてみたり取り付けなおしてみたりしても今一つ回復しない。結局、近接センサ用の磁石を兼ねているロックピンの出代が足りないという結論に。(写真の真ん中に出っ張っている約φ5のピン)
マニュアルには6mm出すように書いてあったけど、7〜8mm程度出さないと振動でセンサーが動いて電源リレーが切れるようです。最適値は今からの通勤で調整して行きます。
問題がもう一つ。マニュアル通りの配線ではバッテリ直結なので、タンクバックを装着している限りバック内で電源が生きたまま、例えばGPSを接続したまま放置でバッテリあがりという心配も。
そこで電源ラインにリレーを入れてポジションランプの電源でONさせることで、キーを抜けば電源OFFになる様に改造。
あと通電中かどうかを確認するため、手持ちの高輝度LEDを光らせる事に。
という事で一通りの調整ができたので、あとは日常使用で様子を見てみます。
