使用感:冬ジャケット
だんだん夜の気温が下がってくる今日この頃、秋分に買った冬ジャケット(POWERAGEのN-3Bライダーズジャケット)を試してみました。
夜間走行(21~01時)、気温 6~10℃、一般国道を30分~1時間程度の連続走行。
- 長所:このくらいの気温であれば、上腕、肩、胸は温感あり。
- 比較:今まで使っていたGW Euro classicと比較するとPOWERAGEの方が暖かい(Euroだと電熱服が欲しい所)。POWERAGEは脱着式インナーが厚いおかげか。
- 欠点:インナーの袖が手首から5cmくらい短いので、どうしても手首のスースー感が気になる。
- 欠点?長所?:シェイプが少し太めなおかげか、首から胸にかけてに断熱層が形成されて寒くない。(今までのジャケットだと、このあたりが身体に密着してジンワリと冷えてくるんです) その代わりバイクを降りた時の見かけは小太り爺さん。
- 参考:ジャケットをたたんでサイドケース(GIVI E22の類似品。容量18L)にいれるとギリギリのサイズ。GW Euroはもう少し余裕があるので、インナーの嵩はPOWERAGEの方が大きい様。
今後の課題としては、Heatmasterのインナージャケットと併用するときに着脱式インナーを取り外すべきかどうか。重ね着すると結構モコモコで、ハンプティダンプティ状態になってしまうので。